武川建築設計事務所


設計事例


七つ床の家

敷地は都内の住宅密集地。道路から1m高くなっている敷地の高低差を利用して、7つの高さの違う床が存在する楽しい家です。
それぞれのレベルの床で空間の性格を変え、様々な居場所を作りつつ、中央の吹き抜けを介してそれぞれが緩やかにつながる構成になっています。
水回りを含め、壁で細かく仕切らないことで内部空間を一体感のあるおおらかなものにしています。

諸々の理由により残念ながらアンビルドとなりました。
とても良いプランだと思いますが、どなたか建てませんか?

作品情報
用途 住宅
所在地 東京都
構造 木造在来工法
規模 2階建て
敷地面積 -
建築面積 78.3㎡
延べ床面積 120.2㎡

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